隠れナチュリスト
ナチュリストに憧れるものの、日本国内で実践するほどの度胸もなく、たま〜に、海外で愉しんでいます。
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クロアチア紀行(その8)
近くの港町で観光とお昼を済ませ、ナチュリストリゾートKの隣(とは言っても、湾を挟んで反対側なので10キロぐらいはあったと思いますが)のリゾートに。ここのリゾートも、入口にはゲート(日本の高速道路の料金所みたいなものを想像してください)がありました。

ビジターでも入れてもらえるのか聞いてみました。すると「一人か?」と聞かれました。「そうだ」と答えると、「一人はダメだ」と言われました。「一人か?」と聞かれた瞬間に、これは予想していた回答です。というのは、ナチュリストリゾートは幼児を連れた家族連れも多く、チャイルドポルノの問題への対応です。実際、INFの会員証を見せながら、「なぜダメなの?」と聞いたところ、「小さな子どももいるので、一人の人は受け入れていない」と言われました。ナチュリストリゾートKを日本から申し込んだときにも、「一人の客はINFのメンバーでなければ受け入れていない」と言われ、理由の説明はありませんでしたが、すぐに合点がゆきました。

(つづく。。。)

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クロアチア紀行(その7)
ひとりでリゾート地などに来てしまうと、これといってすることもありません。何年か前に訪れたアグドのビーチは広大な砂浜だったので、デッキチェアに身を委ねながら、日がな一日、本を読んだりするのも気分の良いものでした。しかし、ここナチュリストリゾートKは岩場であるのと、海のすぐ近くまで林が迫っているため、アグドに比べると開放感では劣るような気がします。そこで、昼間は近場の街の観光と、せっかくなので他のナチュリストリゾートを訪問してみることにしました。

(つづく。。。)

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クロアチア紀行(その6)
バイキング形式の朝食をとった後、部屋でくつろいでいると、ルームサービス(掃除係)の女性がきました。「掃除をする」と言うので、部屋の中に入れました。「毎日掃除してくれるの?」と聞くと、「イエス」との返事。この会話をしているときの彼女との距離は、1メートルあるかないかぐらいです。もちろん、彼女は典型的なベッドメーク係のユニフォームを身につけていますが、私のほうは裸です。彼女の年齢は、おそらく二十歳そこそこでしょうか。初めは、どんな気分で仕事をしているのだろうかと思いましたが、ナチュリズムが特異な世界ではないこの国で、しかもこういうリゾートで働いているからには、それほど意識するほどのものでもないのかもしれません。まあ、日本でもトイレの清掃係は男性用であっても女性が普通ですし。

そのいっぽうで、私のほうも、彼女と会話を交わしている間、自分が衣服を身にまとっていないことを全く意識しませんでした。環境が環境であるのと、相手が日本人でないというのも大きいとは思いますが。むしろ、日本のスーパー銭湯やスポーツクラブのシャワー室で、ユニフォームを着た男性従業員と裸で会話をする場合のほうが、よほど意識してしまうような気がします(もちろん、そのような状況になったことはないので、想像です)。

(つづく。。。)

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クロアチア紀行(その5)
翌朝は6時過ぎに起き、散策へ。もちろん、衣服は身につけません。まだ、人もまばらな海辺の林間を散策するのは非常に気持ちの良いものでした。早朝の海でひと泳ぎする人や、全裸でジョギングをしている人も何人か見かけました。全裸でのジョギングは、なかなか味わえるものではないので、次の日は挑戦しようと思います。あいにく、この朝はサンダルで部屋を出てきたので、走るわけにはゆきませんでした。

それにしても、林間のキャンピングカーの外でチェアに座ってコーヒーを飲んでいる人など、ゆったりした時間を過ごしている人を見ると、こちらも気分が満たされたような気になります。少し歩いたあとは、私も早朝のアドリア海に浸かりましたが、ひと気のほとんどない海に裸で浮かんでリラックスするのは、非常にぜいたくな気分です

(つづく。。。)

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クロアチア紀行(その4)
ビーチといっても、イストラ半島の場合、ほとんどが岩場のようで、ここのリゾートも岩場です。ただ、ここでは、一部をコンクリートで固めて防波堤のようにし、その内側に砂を入れた人工のビーチが設けてあり、そこではビーチバレーに興じる人々がいました。

ナチュリストリゾートKのビーチは「ブルーフラッグビーチ」という、水質の良さが公的に認められているビーチだけあって、水は透き通っていてたいへんきれいでした。ひと泳ぎした後は、飲み物を買いに、コンビニ風の小さなお店へ行きました。店の入り口では、裸の男性が水着をはくところだったので、もしかするとここでは衣服を身につけなければならないのかもしれないと思い、私は腰にバスタオルを巻きました。実際、中に入ってみると、10人以上の客がいましたが、全裸の人は誰もいませんでした。それがたまたまなのか、ここでのルールなのかは定かではありません。

(つづく。。。)