日本人のように、旅行というと、ここぞとばかりにあちらこちらに出かける文化ではないのでしょう。それにしても、以前のブログでも触れましたが、海岸沿いに数キロおきにナチュリストリゾートが並んでいるというのは、なんとも大らかなお国柄だと思います。
さて、ここのリゾートをKと伏せ字にしてきましたが、Koversadaというところです。機会があれば、みなさんも訪れてみて下さい。
(おわり)
短距離の全力疾走でもすれば、違った感覚かもしれませんが、年齢的に急な運動は危険が伴うので、やめました。全裸でジョギングするとどうなるか、だいたい想像できると思いますが、股間がぷらぷらするというだけでした。この感覚であれば、ランニングパンツの下にトランクスを履いてジョギングするのと変わらないですね。残念。
とはいえ、早朝のジョギング自体は気持ちの良いもので、ゆっくりと20分ぐらいのジョギングを楽しみました。
(つづく。。。)
ビジターでも入れてもらえるのか聞いてみました。すると「一人か?」と聞かれました。「そうだ」と答えると、「一人はダメだ」と言われました。「一人か?」と聞かれた瞬間に、これは予想していた回答です。というのは、ナチュリストリゾートは幼児を連れた家族連れも多く、チャイルドポルノの問題への対応です。実際、INFの会員証を見せながら、「なぜダメなの?」と聞いたところ、「小さな子どももいるので、一人の人は受け入れていない」と言われました。ナチュリストリゾートKを日本から申し込んだときにも、「一人の客はINFのメンバーでなければ受け入れていない」と言われ、理由の説明はありませんでしたが、すぐに合点がゆきました。
(つづく。。。)
(つづく。。。)
そのいっぽうで、私のほうも、彼女と会話を交わしている間、自分が衣服を身にまとっていないことを全く意識しませんでした。環境が環境であるのと、相手が日本人でないというのも大きいとは思いますが。むしろ、日本のスーパー銭湯やスポーツクラブのシャワー室で、ユニフォームを着た男性従業員と裸で会話をする場合のほうが、よほど意識してしまうような気がします(もちろん、そのような状況になったことはないので、想像です)。
(つづく。。。)