8月半ばの日曜日にCap d’Agde(アグド)に行きました。レンタカーを借りており、地図に従ってCap d’Agdeへ向かいました。Cap d’Agde自体が巨大なリゾート地となっており、あちこちにホテルやコテージが立ち並んでいました。
その巨大なリゾート地に入ってからはNaturisteの表示に従い車を走らせると、ほどなくナチュリストゾーンの入り口に到着です。着いたのが朝7時ごろで、ゲートの係員のおじさんに「日帰りで来たのだけど入れてもらえるの?」と英語で聞いてみましたが、通じません。近くに警官がいたので通訳してもらいました。そしてゲート横にある事務所に行き入場料(たしか50フランぐらいだったように記憶しています)を支払いましたが、それが入場料なのか駐車場代なのかは、さだかではありません。
ゲートから車ごと中に入り、とりあえず駐車場へ。さすがに早朝であり人影もなく、はたして洋服を着たまま歩いてよいのか、あるいはここで脱がなければならないのか勝手がわかりません。とりあえず車の中で海水パンツに履き替え、様子を見ることにしました。しばらくすると服をきた男性が歩いているのが見えたので、安心して(というよりは、さすがに朝は裸では寒いので)服のまま歩きはじめました。まもなく全裸で自転車に乗っている男性を見かけたときは「ああ、やっと憧れの場所に来たのだな」と感慨深いものがありました。
(つづく。。。)
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