ケルンのホテルは、MAURITIUS HOTELというところにしました。ここを選んだ理由は、ホテルにサウナが併設されているからです。サウナ併設といっても、申し訳程度に1室とか2室あるというのではありません。ここはサウナ施設の広さが3500㎡ですから、約1000坪です。サウナ室は10室ぐらいはあったでしょうか。ほかにジャクジーも3つか4つぐらい。そしてテニスコート半面ぐらいのプールが一つと、
銭湯を彷彿させる富士山の絵がバックにある小ぶりのプールもありました。

(ホテルのHPより)
宿泊客だけでなく、外部の人も使えるようなのですが、使っている人数(14,5人)に比べて、オーバーキャパシティのような気もしなくもないですが、それだけに他の人を気にせず、のんびりできました。バスローブに包まれてデッキチェアで本を読んでいると、ケルンのような都市にいるというよりは、
リゾートホテルにでもいる気分です。
(つづく。。。)
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